12月の予想:衆議院解散総選挙がポイント

12月の予想ですが、ポイントはやはり衆議院の解散総選挙でしょう。
この選挙の結果次第で相場は大きく動くことになるかも。

現在衆議院において自民党295議席、公明党31議席で、与党として合計326議席を持っています。この議席数がどうなるかによって相場の動き方が決まってくると思うので、3パターンかにわけて考えて行きたいと思います。

①与党大敗で過半数を割った場合
可能性は低いと思いますが10%ぐらいはあると思います。
前回の衆議院選挙で自民党は圧勝しましたが、圧勝した次の選挙では反動で議席を減らしてしまう法則が有ります。さらに、前回の選挙では民主党がひどすぎたために何とかして政権交代しないとやばいということで自民党の方に風が吹いていて、実力のない新人議員が大量に当選しました。その数100議席以上。

今回は前回のような風は無く、むしろマスゴミが「大義のない税金の無駄遣い選挙」などとネガティブキャンペーンをはっていたので自民党の看板だけで当選した無能な新人議員はことごとく落選することになるかもしれません。そうなった場合、アベノミクス続行不能。日銀の金融緩和も続けられなくなるかもしれないとの憶測で短期的には円高に振れると思われます。

しかし、アベノミクが失敗するということは日本が終了するということなので、長期的に見れば国力衰退で財政破綻が見えてくるので円安方向に向かうでしょう。
海外への亡命を考えたほうがいいと思われるのですぐに英会話スクールに通いましょう。

②議席は減らすが過半数維持の場合
可能性は一番高いと思います。70%ぐらいかな。
自民党の支持率は50%近くあるのでさすがに過半数を割ることはないでしょう。
この場合は、アベノミクス続行で金融緩和も継続されることになります。なので円安方向に行くと誰もが考えるのですが、みんなが考える予想というのは市場ではすでに織り込み済みになっていることが多いので、おそらく期待で買って事実で売る展開になると思われます。よって、円高に進む可能性が高い。

③議席が増える場合
20%ぐらいかな。
民主党時代の悪夢がまだ記憶に残っている人が多いので、民主党に入れる人は少ない思います。しかも、国会でうちわに柄がついてるかついてないかで大騒ぎして、重要な法案の成立を滞らせてでも与党の足を引っ張ることしかできない自己中政党であることを印象づけたので、これはかなりのマイナスでしょうね。枝野氏も殺人集団の革マル派とつながりがあることが暴露されましたし。テレビではあまり報道されてませんが・・・

政治に関心をもって積極的に情報収集をするひとであれば民主党のヤバさは十分わかっていると思います。今回の選挙ではそういう情報リテラシーの高い人がどれだけいるかにかかってくると思うのですが、残念ながら日本は情報弱者が多いので、民主に入れないまでも、選挙に行かないという人が多くなるだろうな。というわけで議席増はそんなに可能性は高くない。

で、このパターンの場合どうなるかというと、ポジティブサプライズで急激に円安に振れると思われます。ドル円でいうと130円を目指すぐらいの勢いで上がっていくでしょう。多分ショーターは生き残れないだろう。日数的に年内130円は無いだろうけど。